ドラマセラピーとは、演劇・舞台芸術やその他の表現アートを治療に利用するセラピーで、演技のレッスンなどとは全く異なるものです。表現アートにも色々ありますが、ドラマセラピストは、言葉を使用するアートもそうでないアートも利用します。例えば、図画、音楽、ロールプレイ、パペットや人形、仮面、箱庭、写真、ビデオ、詩、ダンスや動き、象徴的儀式や物語作り、などです。

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話すのが難しいような問題を抱えていたり、その問題について自分がどう感じているのかはっきりとは分からなかったりする場合があるかと思います。ドラマセラピーのプロセスと、その象徴的な表現法や空想の世界の利用は、表現しにくいことを表現し、自分の中の様々な部分との繋がりを深め、新しい態度や行動を試し、自分が求める変化は何なのかを明らかにする助けになるかもしれません。

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興味のある方、ご質問のある方は、ぜひ、一度お問い合わせ下さい。

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北米ドラマセラピー学会による説明はこちら：

The North American Drama Therapy Association